関ジャニクロニクルFを観て涙が出るくらい笑った話。
うちにはテレビがない。
社会人になって1人暮らしを始めてから、テレビは買わずに今まで過ごしてきてるから今更な感じもあり。
だからNHKの集金がきたってへっちゃら♪(まだ遭遇したことはない)
でも、元々は極度のテレビっ子。
学生時代はテレビ番組(主にドラマ)に合わせた生活をしていたのも事実。
そんなテレビっ子の習慣はこの自粛生活によみがえってきて、今はパソコンとスマホでTVerとFODを観るようになってるのは致し方ない。うん。
で、今回はFODで関ジャニクロニクルFを観たよ!
FODに入ったのも関ジャニクロニクルFを観るためだし♪
関ジャニ最高!!
6月29日放送回のクロニクルも涙が出るまで笑いまくった!
横山くんと丸山くんのパソコン操作が真剣なんだけど、全然できてなくて、でもがんばってやってるところが愛おしい・・←
ストリートビューの横山くんが吹き飛ばされてたとこが最高潮におもしろかった~
やっぱり、今の時代IT関係はできてないとね。
私もZoom会議とか始まって、今までは招待されてただボタンをポチっとして参加するだけだったけど、ホストになったり設定もちゃんとできるようにならねば。
だから、会社だけの世界だと常識も文化も閉鎖的なところもあるから、スクールに通うだとか、習い事するだとかして視野を広げるようにしていかないとな。
なんて、クロニクルを観て爆笑しながらも思ったわけで。
こういった文章を買いてアウトプットすることも大事。
文章を考えることも大事。
このブログはPVとかUUとかアクセス数とかそんなもんを気にして書くところじゃなくて、自分の素直な気持ちをちゃんと文字にするって目的で作ってるから、そこはちゃんと素直な言葉を生み出さないとね。
で、また関ジャニクロニクルFの話に戻るけど、
大倉くんがライブとかの企画書を書いてるってさらっと言ってたけど、ほんとにすごいって思う。
自分たちで主体的に関ジャニをつくっていく。
はたまた関西のグループや関西Jrたちのことを考えて動いてるってまさに経営者だよな。
やらされてるんじゃなくて、生み出してやっている。
人としても何倍にも成長があると思うんだ。
私もただの雇われている会社員じゃなくて、自分から考えて提案して自分にしかできない仕事をしていこうって関ジャニ、特に大倉君をみていて思う次第でございます。
イケメンだし、かわいいし、頭切れるってほんと心臓がもたないったら・・♡
クロニクルの企画も毎回、ほんとにいい!
今回のストリートビューもSTAY HOMEで外に出かけられない人、特に子供たちにすごくいいんじゃないか??
まさかホワイトハウスの中に侵入できるなんて知らなかったし。
テレビってそういった情報も入ってくるから、情報収集にもよき。
気持ちに余裕ができると情報にアンテナが張って、より人間力があがる気がするし。
ってことで、大好きな関ジャニで涙流すほど大笑いできて、すっきりした夜になった♪
幸せものだ♡
明日もがんばるぞ。
ライカ
十二国記を読んだので、感想を。
月に1冊、本を読むとひっそりと目標を立てているのですよ。
で、今日1冊 完読!
読み終わったフレッシュな感想をさっそくアウトプットしようと思う。
今回読んだのは
十二国記はシリーズもので、今回のストーリーはエピソード4にあたる物語。
NHKの深夜アニメでやってたのを学生のときにたまたま観たのが出会いのきっかけ。
当時の自分と重ね合わせて泣きながら見てました(笑)
そこからずっとファンです。
ざっくりとストーリーは、
目立つことなく人の顔色をうかがいながらも平凡に生きてきた高校生の陽子が、突然「あなたは王だ」と言われて異世界に飛ばされ、わけがわからないまま妖魔(化け物)に襲われて命の危険にさらされたり、人に裏切られたりしながらも成長していく物語。
今回のお話は、王になった陽子だけど、常識も文化も全く異なる世界で王としての役割への葛藤。
そして、別の国でそれぞれ苦しみや葛藤を抱えている2人の少女たちの話。
もう、壮大なスケールの話なので、全部を語るのは無理なので、ぜひ本を読んでみていただきたい。
私がこの十二国記が好きなのは、ただのファンタジーものというのではなく、人間の弱い部分や醜い部分がものすごくリアルに描かれていること。
それが重すぎず、悟らせてくれるところが好き。
今回出てくる2人の少女は、
「自分ばかりなんでこんなにひどい目に合うのだろう」
「誰も助けてくれない」
「なんでこんな私ばかり」
と思っている。
主人公の陽子だってエピソード1のときは、最初はそれはもうひどくて・・・(笑)
悲劇のヒロイン感が半端ない。しっかりしろよ!って突っ込みたくなるときもあったり。
でも、よく考えたら自分だってそう思うときだってあるんだよね。
自分にじゃなくて、他人に矢印が向いてしまうこと。
この話の中で、そんな陽子も然り、少女2人に然り、ピシッと言ってくれる人がいて。
自分ばかりがひどい仕打ちにあうって思っているけど、それはただ自分は不幸でかわいそうな人間だから誰かに助けられて当たり前ってどっかで思っているからで。
会話の中で
「気持ちよく不幸に浸ってる人に同情する人なんていない」
って言われる場面があるんだけど、グサッとくる。
ちょうどアニメを観ていたとき、私は体育会系の部活で部長をやっていたときで、部員とコミュニケーションもうまく取れず、壁にぶつかりまくってたときで、
この言葉たちに涙しながら観てたのを鮮明に覚えてる。
それ以来、私は自分ばっかりって思うことはなくなったし、悲劇のヒロインになることはなくなった。
だから、この本は私の人生のバイブルみたいなもの。
特にこの巻は私の人生に大きく影響をもらったって言っても過言じゃない。
今回は上巻までだけど、下巻も買って早く続きが読みたい。
物語も壮大で、出てくる登場人物たちが何かしらでつながってるから読み応え充分。
そして、何より私の人生に大きく影響を与えたってのが大きい。
人生の経験値アップするのは間違いない1冊だと思う。
出会いとわたし。
出会いとマッチングの話。
去年、幹事をやった合コンでマッチングした友達同士がついに結婚すると報告をもらった♪
私も彼氏ほしいし、男性幹事の友達にも彼女をってことで主催したんだけど、ついにゴールイン!
いやぁ、めでたいね。
付き合いはじめのときも、その途中も聞いてたから、結婚するって決めたのはうれしい。
が、頭の片隅で
「まわりはどんどん結婚していくけど、私、なにもないじゃん・・」
って声が聞こえることが正直ある。
うーん。
合コンしても、次につながらない。
むしろ、2、3時間の集団の飲み会だけじゃ次も会いたいってならないんだよなぁ。
合コンとかマッチングアプリでカップルになっていく人たちはどうしているのか、教えてほしいぜ。
よく色んな人から
「彼氏いそうに見えるのにー」
「もてそうなのにね」
「なんで彼氏ができないのかわからないー」
って言われるけど、私にだってわからん。
世界に数十億いる人の中で出会うのも奇跡。
その中でお互いが惹かれあうなんて、奇跡!ミラクル!ワンダフル!以外何ものでもないと思ってる。
片方が好き、じゃなくて、両方が好きってほんとミラクルだ。
自粛も解除されてきたし、ちょっとずつ出会いを求めて動きだすかな。
何はともあれ、がっつかず、値踏みせず、まずは自分が楽しんでいくことが大事よね。
恋愛迷子。
そんな肩書から脱出するべく、今年は恋愛豊作な年になるように!
ブログ、はじめました。
ライカです。
都内で営業の仕事をしているアラフォー女子。
↑女子と言っていいのか微妙だけど、自分が女子と思っていれば女子。
20代後半から
「雇われ続ける人生なんてまっぴらごめんだわ!」
と思って、人脈を広げたり、経営やら色々と勉強して人生経験を積んできたけど、
40代が見えてきたこの年で、経験値は増えたけど、
結果的に生活は何も変わってなく、気づけば派遣社員のおひとり様ってことに自分自身でドン引きをして、まわりまわって正社員に転職をして、今に至る。
日々の生活の中でも幸せはたくさんある。
ちゃんとそれに気づける人間になろうと、日々幸せアンテナを張ってるところ。
現在38歳。
独身。(結婚願望あり)
彼氏なし。(できる兆しはまだない)
職はある。
映画好き。
今年に入って32本鑑賞。目指せ100本。
LIFE、プラダを着た悪魔、バーレスク、しあわせのパン、などなど。
写真好き。
愛用カメラはCanon ioskissX4。そしてiphone XR。
主に風景を撮るのが好き。
この年ならではの感じることや、好きなことをつづるブログ。
よろしくお願いします。